パークハイアット東京3


◆パークデラックスツイン(パークツインよりアップグレード)
【プラン】GPポイントにより無料宿泊
【料金】無料
【日時】2006年8月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆インターネット…LAN無料
☆パーキング…無料(ヴァレーパーキングは有料)

 ゴールドパスポートのポイントがめでたく15000ポイントを超えました。対象ホテルはグランドハイアット東京、ハイアットリージェンシー京都、そしてパークハイアット東京です。どうせ無料で泊まるならもっとも料金が高いパークハイアットに泊まるのが当然でしょう。去年ファスターフリーナイトでの宿泊が出来なかったことのリベンジでもあります。

 閑散期でもある8月で検索すると日曜日にあきがありました。すかさず予約しました。いままでシャトルバスでホテルに向かいましたが、今回はタクシーで乗り付けます。思いっきりドアマンに無視されました。荷物が少なすぎるのもあるのですが。エレベーター白人客と同席、荷物を持ったがベルボーイがにこやかに英語で会話しながら上に上がります。

 初めての宿泊ならいやな気分になるところですが(物理的にフロントまでたどり着けないかもしれません)、気にせず、ピークラウンジ、ジランドール、ライブラリーを通り過ぎてレセプションへ向かいます。今回は30代くらいの男性が担当です。でかいレセプションの椅子が小さくなった感じがします。前回、加湿器を頼んだことに触れてきます。夏なので不要と答えます。なんとただなのにアップグレードです。一番グレードの低いパークルームはパークデラックスより室数が少ないのでもしかしたらとは思っていました。ただし階数は43階と今回も低めでした。

 今まではレセプションを担当したスタッフがそのまま部屋まで案内するのでしたが、今回は若いベルガールにバトンタッチされました。20代前半くらいのかわいい女の子です。部屋へ。リッツカールトン大阪なら、客から情報を引き出そうと話しかけてきますが、パークハイアットでは逆です。「よろしいでしょうか」と帰ろうとするところを引きとめ、情報を引き出します。入り口として空調のことを聞きつつ、ターンダウン等のことを質問していきます。そうすると聞きもしないことも教えてくれます。ターンダウンは部屋を空けるときこちらから電話すると行って置きました。
 しばらくして電話がありました。先ほどのベルガールです。わざわざ電話をかけるのも大変でしょうから、とのことだったが、電話のほうが面倒ではないと答えておく。
    

 外で夕食をとります。デリカッセンでデザート等を購入します。忙しいのか会計に時間がかかります。本来ならスパ等を利用するところなのですが、体調がいまいちでパスします。でも部屋代がただなので、せっかくだからと、ピークラウンジへ。ちなみにニューヨークグリル、ニューヨークバーは改装のため休業中です。そのためなのか結構混んでいます。
 カクテルをいっぱいだけ飲んですぐ出ます。

 朝食はジランドールにて。前回はアメリカンBFだったので今回はブッフェにします。玉子料理が付かないので別料金を払って目玉焼きを追加します。ちなみにアメリカンBFにはつくベーコン等の肉はつきません。
 しかし周りはほとんど白人です。日本人は数えるくらいです。また彼らはアラカルトで朝食を頼む傾向がありますね。満足な朝食です。パークハイアットの朝食ブッフェはあまり評判が良くないのですが、別料金で玉子料理を頼んだとはいえ満足でした。

   

 
 

クイーンズサイズのベッドが二つ並んでいます。
窓側より。
アプローチ側から窓側です。
ソファーが二つあります。オッドマンは片方のみです。
仕事にも食事にも便利なデスクです。
その横にはLANケーブル&端子があります。
37型のフラットTVです。
ええーとFAXがありませんでした。
TV横のキャビネット上部です。
電気ポッド、コーヒーペーパードリッパーにコーヒーカップです。
グラスは3種、タンブラー、オンザロック用、ワイングラス。
冷蔵庫です。
ウィスキー、リカー類です。バックライトがきれいです。
ウェルカムギフトです。最中でした。
あらかじめ用意されている氷です。ターンダウン時に交換されます。
使いやすいシンクです。両サイドにフェイスタオルがかけられています。
裸のフェイスソープとハンドタオル2枚、ボディパーム(ローション)がセッティングされています。
拡大鏡、ティッシュ、スツールです。
左側にアメニティ、ドライヤーが置かれています。
深くて快適なバスタブです。
バスタブの横にシャワーブースがあります。サイドにバスタオル2枚、ブースのドアに足拭きマットがかけられています。
壁にはバスローブが。
パークデラックスダブルではアプローチ部からではなく、ベッドルームから直接バスルームに入ります。また、ウォークインクローゼットからも入ることが出来ます。
暗くて分かりにくいですがシンク上の小型液晶TVです。横には予備のタオルがフェイス2、バスタオル2枚が置かれています。
トイレです。
ベッドサイドテーブルの時計にの上野白っぽいプラスティックのつまみ三つが照明のスイッチになります。押すのではなくひねります。
クローゼット内の荷物台です。十分な広さです。
ハンガーもたくさんあります。
右に浴衣、左は靴磨きをお願いするときにいれておくケースです。
セーフティボックスですよね。
ベッドルーム側よりドアを…
ターンダウン後のベッドです。
ベッドサイドにミネラルウォーターをセッティングします。
照明はベッドサイドランプのみ。
カーテンを閉めます。
夜はこんな感じですかね。
一応夜景です。
ゴールドパスポート会員サービスのモーニングコーヒーです。
都庁方面です。
六本木ヒルズ、東京タワー方面です。
NTTタワーですね。
西側?だったかな。
下が東側です。前々回が西、前回が南、今回が東側ヴューで違った景色を楽しめました。
  まともに料金を支払って泊まるつもりはもうないのですが、またとまりたいです。ポイントをためるぞという感じです。
 
 

 

 

 



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